先読みの自信で
会社が変わる
探究インテリジェンス・リーダーズ・プログラム(TIP第6期)
経営者向け探究型講座
2025年1月開講(定員10名)
経済産業省第四次産業革命スキル習得講座Reスキル講座認定(本講座は、ITスキル標準レベル4相当を目指す)認定/)
名称「探究インテリジェンスプログラム~AI活用とインテリジェンスで国際動向を味方に~」
会社の規模や業態に関係なく起きている・・・
求人がうまくいかない
マネージャーが自分で考えない
みんな正解探しばかりで挑戦しない
うまくいっている会社は
社長の視座が違います
知識のためではなく、インプットを実践に結び付けられる
経営者の主体性をコアにした独自の探究講座です。
探究インテリジェンス・リーダーズ・プログラム
特徴1
的確な判断を導く速習インプットでインテリジェンスの要諦が掴める
どんな企業にとっても無関係ではなくなった地政学的視点・金融パラダイムの変化を速攻インプットし、「インテリジェンス」の要諦を掴めば、日常から見える情報の風景が変わり、変化を味方につける経営ができます。
特徴2
注目の「非市場」から経営を点検できるようになる
RESET分析®のフレームワークで事業を環境を見直すことでSDGsやESGの底流を作る非市場を捉え、自社の経営計画を新たな視点で再点検できます。
特徴3
他では学べない「問題解決のコミュニケーション」が身に付く
交渉学をベースとした「戦略的合意形成」ユニットで、様々な場面での対人コミュニケーションや、企業経営に欠かせないパブリック・リレーションズの構造を理解することができます。
特徴4
専任講師の炭谷・小田が個別セッションを直接担当
セキュアな環境での個別セッションを講師の半年のタイムスロットから自由に選べます。
特徴5
多忙でも、時間と場所を選ばずにフレキシブルに受講できる
必須の全体オンラインセッションは3回のみ。スケジュールに無理なく、インプットもワークも、場所と時間を選ばないオンデマンドで。
特徴6
幅広い専門家・実践者のコミュニティで刺激しあえる関係がつづく
新しい観点で経営を学んだ探究を実践する仲間やセンターの講師・フェローとのコミュニティ(定期的に合宿や会合を開催)に、必要に応じてご参加いただけます。そもそもを考える対話や、コラボも生まれています。
専任講師
経営のイノベーターとしても実績のある講師が、修了まで伴走します。
Toshiki Sumitani
Representative / Lecturer
From McKinsey to the world of education.
Received the 2022 Education 2.0 “Outstanding Leadership Award” in recognition of his longstanding achievements as a practitioner of advanced tankyu-based learning.
Learn Net Global School Representative
Kobe Information Graduate University President
HP
Masato Oda
Center Director / Lecturer
Developed a web tool, RuleWatcher, to guide intelligence, which was selected by UNESCO as the ethical AI project in the world, which was only one from Japan. The world first solution is also used by the United Nations and governments.
OSINTech Inc., CEO
Visiting Professor, Kobe Institute of Computing
HP
情報感度を一気に上げるインプット
変化の激しい時代でも
錆びつかないチカラになる
RESET分析®を使った未来予測
当センターが開発した未来予測フレームワークを活用します。
顧客や競合などの市場環境以外の「非市場」。他国のルールや地政学的リスクなど、市場外の影響が急速に高まり、その対応が急速に求められるようになってきました。こうした分野への戦略を非市場戦略(Non-Market Strategy)について、受講生自らが経営領域の洞察で使えるフレームワークを開発しました。
越境するルール(規制・社会規範)、変化する自然環境、価値観の変容する社会、急速に価値を失うモノ・サービス、評価が変わる技術。予測の感度を高めることで、将来へのシナリオを複数用意し、変化を機会に変える、生涯錆びつかないスキルを身に着けていただきます。
受講生の声
講座の流れ
オンライン出席が必要な日:1/18, 2/15, 5/24 (いずれも朝9~12時)のみ
多忙な経営層にとっても無理のないスケジュールです
国際動向インテリジェンスユニット
1情報リテラシーとインテリジェンス:情報の「批判的」読解、情報の収集と洞察力の基本を押さえる
2現代をつかむ:近年の人口動態とグローバルイシューの激流からドライビングフォースを考える
3サステナビリティとルールの越境:国内法で捉えきれない、より上位のルールメイクの構造を知る
4金融パラダイムの変容:金融の国際協調がもたらした「非財務ルール」とその影響範囲を捉える
5多極化する世界:米中対立とグローバルサウスの急成長、二つの戦争と天然資源が西側の発言力を低下させる構造など(※毎期情報を刷新して地政学的観点から読み解きのヒントを提供します)
戦略的合意形成ユニット
1合意形成の構造:対立を避け上位概念を置くこと、メタ合意(決め方の決め方)の方法を学ぶ
2交渉パターン:交渉の原則と陥りやすい分配型を避ける方法、きわどい戦術を知る
3対人コミュニケーションの技術:議論のご法度、詭弁(誤った論理展開)に惑わされない方法を知る
4社会との合意形成:対従業員・対政府・対地域とのパブリック・リレーションズについて学ぶ
個別セッション
新規事業または既存事業のうち、ブラッシュアップが必要なものをセンター独自のチャート(探究チャート)に記述し、段階的にブラッシュアップを行います。
講師の公開スケジュールでタイムスロットを選択して個別セッションの予約が可能です
「探究」で繋がる多様な実践者コミュニティ
どんな業種・業界が対象でしょうか?
業種業界、企業サイズを問わずにご満足いただける内容です。
幹部候補生も対象ですか?
幹部候補を含む、経営に関わる方が対象です。後継者育成にも役立ちます。
ビジネススクールとの違いは?
いわゆるMBAのようなマネジメントを主眼に置いて学位を目指すものではなく、受講生自身の経営課題をコアにし、「いま」のメタ認知と自分軸での「先読み」に主眼を当てています。
国際情勢を知るための特徴は?
一般メディアで扱われない、アジアや南米、アフリカ地域といったエリアの公的一次情報(政府や国際機関発出)の多言語データを直接探索できるRuleWatcher(有料版)を使用します。※講座の料金に使用料が含まれています。
料金は?請求書対応可能?
税別30万円、法人様宛の請求書による対応も可能です。※
受講の申し込みは?