
問題を定義することが
解決の半分である。
チャールズ・F・ケタリング(19世紀の発明家)の言葉から

市場も環境も変わりすぎ!どの方向で考えればいいのか…。
結局、投資家が言うことに合わせるしかないのかな…?
気づいたら周りの評価ばっかり気にしてる気がする…。

現代のビジネスで、社会問題の解決と無関係なものはほぼありません。
あなたが行う事業は、「どこかの誰かの問題を解決すること」です。
あなた自身や周辺のリソースはその解決にどう活かせるのか。
そのアイデアにはどれぐらいの独自性があるのか。
「良いことをしているつもり」だけになっていないか。
シンプルな構造に整理し仮説を立てて検証しながら、
「あなたが本当に取り組むべき問題」を見出してください。
私が開発した探究メソッド※がきっと役に立ちます。

探究インテリジェンスセンター代表/神戸情報大学院大学学長/『課題解決の新技術』『ゼロから始める社会起業』著者
炭谷俊樹
※TANKYU METHOD® は炭谷俊樹が代表を務めるS&P株式会社の登録商標です。
創造的な解決策を生む"探究メソッド"
探究メソッドは アイデアの概要をシンプルに一枚で俯瞰できる「探究チャート」を使って、そのアイデアがうまくいくための要素を整理しながら、コアの価値に関する仮説を立て、検証し、実行に移していく一連のプロセスです。
まず、探究チャートにあなたの問題意識を記述し、それに対して解決策となる提供価値を仮置きします。次にその提供価値を実現するための諸要素を書き出していきます。そしてこれらの仮説に基づいて調査や、価値創造に関わるステークホルダーへインタビューを行います。
うまくいくアイデアは問題意識を出発点として全体が有機的に統合されていますが、うまくいかないアイデアの多くはその全体感がありません。仮説検証しながら探究チャートの中身を練り上げ続けることで、成功するプロジェクトにつながっていきます。
