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探究教育とソーシャルシンクタンク
「自分軸」の人たちで、社会を変える場を作りたい

Reports

Special Talk

探究とソーシャルシンクタンク(小田真人・炭谷俊樹)
「社会は変えられる」と考える人たちが活躍し始めた

小田:ひところと違って、企業の事業計画に「社会課題の解決」という言葉がかなり使われるようになってきましたね。

炭谷:そうですね。以前はそうした問題に本業の中で取り組もうという会社は多くなかったんですが、ずいぶん景色が変わってきましたね。最近は特に、環境問題や社会問題の解決を目的とした起業家が次々と立ち上がっているところにも表れていますね。

小田:そう思います。たとえば会社の中で、本気で環境問題に向き合いたいという人が、以前は肩身の狭い思いをしていたんですが、とくに菅政権の脱炭素宣言以降、事業部門で発言力を持つようになってきたように思いますね。

炭谷:社会は変えられる、と考える人がいろいろなところで活躍する兆しですね。2010年に出した『ゼロからはじめる社会起業』は発売からしばらく経ちますが、手に取ってくださるかたが増えているのを実感します。自分たちで社会は変えられると思って行動する人たちが、確実に活躍する時代になってきましたね。

個人事業も中小企業も、国際情勢が無視できない。